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2012.02.02 Thursday  | - | - | - | 

梨木 香歩『家守綺譚』

家守綺譚
家守綺譚
梨木 香歩
これは、つい百年前の物語。庭・池・電燈つき二階屋と、文明の進歩とやらに棹さしかねてる「私」と、狐狸竹の花仔竜小鬼桜鬼人魚等等、四季折々の天地自然の「気」たちとの、のびやかな交歓の記録。

とても良かった。面白かった。
とても気持ちのいい夢を見ていたかのようだった。

淡々とした文章で、現実と夢の境がないような不思議な話なんだけど、自然に受け入れられる。まあ、私は漱石の「夢十夜」が好きなので、こういう話は大好き。

各章ごとに植物の名前がつけられていて、その植物にちなんだ物語っていうのもいいし、季節の移り変わりが分かるし、とてもいい感じのお話でした。
2005.02.13 Sunday 08:59 | comments(4) | trackbacks(3) | 本・・・小説 | 

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2012.02.02 Thursday 08:59 | - | - | - | 
Roko (2005/04/17 10:55 AM)
昔の日本の家って、こういう感じだったんだろうなぁって感じが伝わってきて、とても不思議で楽しい作品でした。
姉妹編の「村田エフェンディ滞土記」も面白かったですよ。
よっしー (2005/04/17 2:08 PM)
Rokoさん、こんにちは。
ホント、とても不思議で楽しい作品でしたね。
私にとって、とても居心地がいい感じの小説でした。

「村田エフェンディ滞土記」!
読みたい〜って思っていたんです〜
でも、すぐ忘れちゃって…。
面白いんですね。是非、読まなくては!
Roko (2005/05/28 9:59 PM)
「村田エフィンディ滞土録」是非読んでくださいね。
ところで、ほのぼの文庫(http://mother-goose.moe-nifty.com/ehondouwa/)さんで、この本に出てくる植物の写真集を作ってらっしゃいます。
知らないお花もたくさんあって、とても勉強になりました。
お暇なときにでもお出かけくださいね。
よっしー (2005/05/29 6:17 AM)
Rokoさん、こんにちは。
「村田エフィンディ滞土録」!
まだ読んでいません〜。
早く読みたいな〜と思っているんですけど…。

それから、植物の写真集を教えてくださって、ありがとうございます!
スゴイですね〜。あまりの素敵さに、びっくりしました。
とても勉強になりますね。じっくり拝見したいと思ってます。
ありがとうございます!









家守綺譚
家守綺譚 新潮社 梨木香歩(著) これは、つい百年前の物語。庭・池・電燈つき二階屋と、文明の進歩とやらに棹さしかねてる「私」と、狐狸竹の花仔竜小鬼桜鬼人魚等等、四季折々の天地自然の「気」たちとの、のびやかな交歓の記録。なんて素敵・・・。不思議を不思
| azure: | 2005/03/26 1:33 PM |
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