<< August 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
SEARCH
<< 東野 圭吾『夢はトリノをかけめぐる』 | main | 奥田 英朗『町長選挙』 >>

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

2012.02.02 Thursday  | - | - | - | 

西川 美和『ゆれる』

ゆれる
ゆれる
西川 美和
東京でカメラマンとして活躍する弟。実家に残り、家業と父親の世話に明け暮れる兄。対照的な兄弟、だが二人は互いを尊敬していた、あの事件が起こるまでは…。監督デビュー作『蛇イチゴ』で映画賞を総ナメにした俊英・西川美和が4年ぶりに挑んだ完全オリジナル作品を、自らが小説化。

いや〜、良かった。
登場人物の全てから、何か、人間の怖ろしさが見えてきて、気分的にはドンヨリした気分にもなったんだけど、面白かった
元々、こういう語り形式という構成が好きなので、尚更、面白く読んだんだと思うけど、
本当に上手いと思う。
まるで、芥川龍之介の『藪の中』のようだったし…
ラストシーンは、意味ありげに終わり、あとは読者にまかせると形は、
これまた芥川の『羅生門』のよう…

ああ、映画が観たかった〜!
と、小説を読んで、ますます思ったのでした。
2006.11.15 Wednesday 14:11 | comments(2) | trackbacks(0) | 本・・・小説 | 

スポンサーサイト

2012.02.02 Thursday 14:11 | - | - | - | 
hana (2006/11/17 9:14 PM)
はじめまして。

名古屋人です。

たしか12月初め今池のキノシタホールで、「ゆれる」上映されますよ。

是非見てください。
よっしー (2006/11/18 10:56 AM)
hanaさん、はじめまして。
こんにちは。

今池のキノシタホールで上映されるんですね!

教えて下さって、ありがとうございます。

楽しみです!